top of page

依頼の際の諸注意

 

✩1、右の対象となる方の1及び2については集団療法の形をとらせていただきます。

人数は3名から15名まで
 

✩2、3~6の方は集団、個別両方の場合も可能です。集団療法の場合は上記1に同じ。詳細の打ち合わせがメールまたは電話などで必要となります(無料)
 

 個人療法の場合は場所等打ち合わせが必要になりますので、メールでの受注後こちらからの返信をお待ちください。(下記は共通)

 

園芸療法

 

 園芸療法とは一体どういったことを指すのでしょう。
実は一言で「園芸療法」と言ってもその内容や方法、対象になる方も多岐にわたり、これぞ「園芸療法だ」という確立されたものはありません。

 

 また国家資格でもありませんし「これを習得していなくてはいけない」という決まりもありません。ただ、根本的に人に対して<療法>と名のつくことをするにあたり、全くの無知であったり、ただのホビー好きが高じてなどという事では行って欲しくないものです。

 

 また、本来<療法>と使って良いか(症状としての改善があるか否かの実証)どうか。英・米語の翻訳からの<療法>というのが正しいかどうかも定かではないのです。ですのでセラピーの領域として実施させていただいております。

しかし一般的に「園芸セラピー」と言っても理解されにくく、通り名としてはもう「園芸療法」が定着してしまっていますので、あえてそのあたりを厳密にしないことにしました。

 

 私は心理学のある分野に特化して「園芸療法」を行っております。ですから厳格に「こういった方を対象に」というルールを自分のなかで決めて行っております(※下記参照)

このルールに見合った方以外への行為はお断り申し上げております。ご了承ください。
誰にも彼にも「園芸療法」を行いさえすればよいという考えかたは無理がありますし、きっときちんと「園芸療法」を学んだ方はされないはずです。
下記を参照の上お申し込みいただけましたら幸いです。

対象となる方
 
  1. 身体機能の低下を防ぎ、現状維持または向上を目指す
  2. 概ね65歳以上の心身ともに健常ではあるが、今後の認知症への不安を漠然とお持ちの方
  3. 要支援1または2の方
  4. 認知症の診断を受けMCIと言われた方
  5. 年齢の別なく心配事や漠然とした不安に苛まれ、情緒が落ち着かない方
  6. 年齢の別なく孤独を感じる方
  7. お子様の養育に不安を抱える方、イライラする方、子供に当たってしまう方
bottom of page